いしき

豊潤たれわたし!!

 

自分の意識がわたしの証というかよりどころとして意識せずとも生きていっちゃうんだけどそれが時間がたつにつれてちいさくちいさく豊かに過去になっていてそうなりながらもどんどん意識のほうもそれのあととしても新たにうまれていって、その繰り返しがずっと続く。でもそんなのずっとつづかない。証がとても不安定でないに等しいものに寄りかかるしかない(意識っていうのは今であって証っていうのは地面だから)時期がすぎるほどに意識が豊潤するといまがクリアにみえてくる。いままでのリアルが絞りに絞りぬかれて要素として自分の中におかれる。この状態になってからわたしとしての旗立ちのじきというわけだ。じぶんがじぶんをつくるまで。そのじきまでは無意識にいきていきたいね。あるえいがをみておもう。